POP STAR / 平井堅
出典:https://www.youtube.com/
2008年発売。平井堅23枚目のシングル曲「POP STAR」。
紹介している邦楽の中でも一際明るく元気になれる音楽で、老若男女問わずゲストにも好評な点もおすすめポイント!
明るい雰囲気にしてくれる曲なので、プロフィールムービーのBGMだけでなく、オープニングムービーのBGMや入場シーンなどにもよく使われます。
Precious Love / EXILE ATSUSHI
出典:https://www.youtube.com/
2014年発売。ゼクシィのCMでも話題となった「Precious Love」。
ソウルフルなミディアムバラードで、花嫁への特別な愛情を歌詞にした歌で、花嫁なら誰でも感動する歌ですね!!
ありがとう / 大橋卓弥
どんなに悪さをしても言うことを聞かなくて迷惑をかけた日もあったけど、いつも優しく見守ってくれた。そんな優しい母親に対する感謝の想いをこの曲に込めてムービーを制作する方が多いので人気なのでしょうね。
男の場合、恥ずかしがってなかなか面と向かって感謝を言いづらいという事も多かったりするので、ぜひこういう機会にこの曲を使って気持ちを伝えてみてもいいのではないでしょうか。
両親への手紙の場面でも人気の楽曲です。
君と。 / ハジ→
出典:https://www.youtube.com/
「これまで自分を支えてくれたお前をこれからは俺が幸せにする」という新郎の思いをスローテンポのラップにのせた肉食系のナンバー。
少し恥ずかしいけど「愛しているから俺についてこい」と言えるポジティブな新郎にはぴったりの曲。
幸せをフォーエバー / MISIA
出典:https://www.youtube.com/
プロポーズを受けた女性のストレートで素直な気持ちを歌い上げた「ウェディングソング」。
ご両親やゲストに感謝しつつ、喜びや祝福を分かち合いながら、幸せの輪がドンドンと広がっていくそんな温かな心にしてくれる感動のナンバーです。
ピースサイン / 米津玄師
出典:https://www.youtube.com/
アグレッシブなギターとスピード感あるバンドサウンドが魅力。米津のエモーショナルな歌声が、披露宴会場の熱をしっかりと高めてくれます。
楽曲を選ぶ際の注意点
映像の長さよりも長い曲を選ぼう
映像の時間よりも音楽が短い場合、普通に使おうとすると映像の途中で音楽が終わってしまい、途中からラストまで無音のムービーになってしまいます。
また無理やり使おうとすると、シーンの表示時間を短くしたり、曲を編集する必要が出てきたりと、かなり大変な作業が発生します。
好きな楽曲でオープニングムービーを制作する場合は、予め音楽を選んだ上で、その長さに合わせてムービーを制作するか、または出来上がった映像の時間以上長さのある音楽を選ぶようにしましょう。
(曲が余ったらだんだん音を消していくフェードアウトを行うことで、違和感なく映像の長さに合わせることができます)
曲のバランスを考えよう
プロフィールムービーの場合、大体が2曲構成が基本です。
■曲の内訳
スタート→新郎生い立ち→新婦生い立ちまで(1曲目)
二人馴れ初め→ラスト(2曲目)
1曲目が生い立ち紹介なのでしっとり系で、2曲目は少し盛り上がる系にする方が多い印象ですが、ポイントは1曲目と2曲目で敢えて雰囲気の違う楽曲を選ぶところ。
同じような曲でつなぐと、特に映像が長いと飽きてきてしまったりすることもあります。
曲の雰囲気を変えることで、映像が間延びすることを抑え、最後まで飽きずにしっかりと見てもらえるプロフィールムービーに仕上げることができますよ。
著作権に注意しよう
プロフィールムービーにかかわらず、結婚式ムービーに市販の楽曲を収録したり、上映したりする場合は、「著作権」「著作隣接権」の申請が必要となります。
また結婚式で使用する楽曲の著作権については、ISUM(一般社団法人音楽特定利用促進機構)という団体を通して申請する仕組みとなっているので、ISUM楽曲データベースに掲載されている楽曲であれば、申請して料金を払うことでムービーに使用することができます。
ただしここで注意!
個人がISUMへ申請することはできません。
システムの都合上、ISUMと予め契約のあるムービー制作会社や結婚式場のみ申請ができる仕組みとなっています。
市販の楽曲でムービーに使いたい楽曲がある場合は、依頼しているムービー制作会社か結婚式場に申請をお願いするようにしましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
少し曲数が多かったので、なかなか全て聞いてみるのも難しかったかもしれませんが、耳にしたことのある名曲が沢山登場したかと思います。
曲選びもカップルによって本当に様々。
今流行の曲を選んだり、二人の思い出の曲を選んだり。中には推しのアニソンをかける方もいらっしゃいます。
曲選びには正解はありません。
二人が主役のムービーなので、ぜひこれを流したい!という曲を選んで使ってもらえるとよろしいかと思います。
ちなみに結婚式ムービー制作会社のプリンセスネットでは、市販楽曲を使ったプロフィールムービーの作成を始め、自作生い立ちムービーの著作権申請代行なども承っております。
初めてでよくわからなず不安に思っている方はぜひ私共にお任せください。
お二人にピッタリのプロフィールムービーを作成させて頂きます。