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プロフィールムービーのズーム指定機能について

ズーム指定について

ズーム指定機能とは

プロフィールムービーのメインパートとなる生い立ちシーンや二人シーンにおいて、シーン毎にズームエフェクトの動きをつけるかつけないかの有無を選択できる機能です。(予めズーム指定機能が内蔵されている商品に限る)

ズームエフェクトって何?

ズームエフェクト(ズーム効果)とは、主に「ズームアップ」と「ズームアウト」の2種類があります。ズームアップは、一番スタンダードなもので、全体表示から始まりだんだんと本人(拡大したい対象)に近づいていく動きのことです。ズームアウトはその逆で、本人(拡大したい対象)を最初に表示させておき、時間がたつに連れて段々と全体表示へ引いていく動きのことを指します。なおズームを行うかどうかについては、シーン毎に設定が可能ですが、ズームアップするかズームアウトするかの動きについてはお任せとなります。(お写真や構成を見てより最適な動きをつけます)

動きの違いを映像で比較

ここでは主にズームをつけるかどうか(ズームアップの処理を行うかどうか)の違いについて比較したいと思います。

ズームエフェクト有りの場合は、段々被写体によっていく動き(ズームアップの場合)または、被写体から写真全体に離れていく動きがつきます。ズームエフェクトなしで作成した場合は、全体表示で写真が一定時間留まるイメージです。もともと映像のデザインでシーン毎に動きがついている場合は、上記のように少しだけ全体的に拡大しているような動きとなる場合もあります。

ズーム指定をするかどうかの判断基準

判断基準は、面影がなくどれが自分かわからないような写真を使いたい場合で、これが自分というふうに教えたい場合。
例としては、幼稚園や小学校の運動会での写真などが挙げられるでしょう。同じような顔の子がたくさん写っており、服装も似ているのでパッと見でどれが自分かわからない場合ですね。あとは、大学生時代の写真などで、印象が今と違いすぎてどれが本人かわからないなんて場合もありだと思います。

ズーム指定を使ったほうがいい写真

こういう場合で、当時の幼い顔をちゃんと観てほしいという場合に、このズームエフェクトが役に立ちます。逆にワイワイしている全体の楽しい雰囲気を感じてほしいだったり、4名くらいで写っている写真だから、すぐにこれが自分でわかってもらえる...なんて写真であれば、わざわざズームを掛ける必要もないでしょう。また何シーンもズームばかりが続く映像だと、観ているゲストも疲れてしまうので、メリハリが大切になってきます。(確かに本人が主役ではあるけど、観るシーンすべて本人の拡大写真ばかりだったら、流石に観るのも飽きてくると思う人もいるかも)

ズーム指定はバランスが大事

指定ができるからってすべての写真にズームをつけると、常に動き続ける忙しい映像になってしまい、またいつも顔のアップばかり表示されて、見ている側も少しうんざりしてしまうかもしれません。かといって、ズームが一切ないプロフィールムービーはのっぺりした印象で、それはそれでただのスライドショーみたいで、つまらない映像に感じられることも。ズーム指定は映像にメリハリをつける意味でもとても便利な効果です。写真を見て「この写真はぜひ自分を見てもらいたいな!」と思ったものだけに付けるように心がけましょう。

ズーム指定が使える商品一覧

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アート(似顔絵)、アニマルショー、ヴィンテージカメラ、エルミア、クロスストーリー、サンドアート、スタイリッシュ、ティック、トゥインクル、ハッピー、ペールカラー、マジカルクリスマス、ミニョン、モダン、感謝、BEGIN、BEGIN(和風)、COOL
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